8.やがて灰になる

作詞・作曲:snpi

 

歌:結月ゆかり


歌詞

 

換気扇に吸い込まれる 煙草の煙のように

薄くなって消えてしまえば どれほど楽だろう

 

いつの間にか年を重ねてつまらない日々を過ごす僕を

君が見たら笑うだろうか そんなことばかり考えてる

 

あの日の夢は今もまだ 心の中で燃えている

灰皿に残った煙草のように 燻りながら燃えている

 

ただひとつ僕が胸を張れる君と見たあの日の夢を

消えてしまった君の代わりに一人でもっていくよ

 

この命が尽きるまで声を嗄らし叫んでやる

世界中にこの声が届くように

僕の生きた証を刻み付けるように叫んでやる

いつか誰かの灯になれるように 

 

煙のように消えるより燃えてしまって灰になろう

死ぬ時くらい笑って終われるように

その時にはもう一度君のところに会いに行こう

胸を張ってまた君と笑いあうために


セルフライナーノーツ

snpi
snpi

王道進行の曲すらまともに作れなかったクソザコナメクジ、snpiです。

あまりの恥ずかしさに実は曲を提出した後一度も聞いていません。

 

なのでサラッと終わらせようと思います。今回の曲で言いたいのは

下手だけど細々音楽やってるよっていう友達への近況報告です。以上!

 

餃子と烏龍茶を吐くほど飲み食いしてぇ