3.ココロノ白魔法

作詞・作曲:おおなめくじ

 

歌:鏡音リン


歌詞

 

何もかも壊したくて 虚ろう時間を生きてゆく

この心に熱い血潮 通うこと求め旅に出る

言葉なんかで傷つけるナイフを心に忍ばせ

何もしない 何も出来ない そんな気分はきっと

 

ココロノ白魔法(オマジナイ)でチンして

今までの生き方に

これから終止符を打って 未来を生きる

それが一つの答えだから

 

 

赤い黒い まどろこしい 交わった色が溶けてゆく

凍っていた箱を開けて すぐ振り向かずに歩き出す

言葉なんかじゃ記せない思いをただ募らせ

浅い知識 知ったふり もう懲り懲りな日常(いつも)

 

ココロノ白魔法(オマジナイ)でチンして

今までの切なさに

これからは甘えていっていいのかな ゆっくり

それが私の気持ちだから

 

 

明日なんかに希望なんて感じずに生きてきて

ずっと黒い ずっと白い 黒白(モノクロ)な世界は溶けて

 

ココロノ白魔法(オマジナイ)でチンして

今までの生き方に

これから終止符を打って 未来を生きる

それが一つの答えだから

 

ココロノ白魔法(オマジナイ)でチンして

今までの切なさに

これからは甘えていっていいのかな ゆっくり

それが私の気持ちだから


セルフライナーノーツ

おおなめくじP cv.たつお
おおなめくじP cv.たつお

 

 

「今までの生き方に終止符を打って 未来を生きる それが一つの答えだから」

 

 

 

サンライズ出雲が好きでよく山陰に旅行します。九州や四国に旅行したときも、帰りはまず出雲市まで出てサンライズ出雲で帰ります。

 

前回京都で行われた鏡音オンリーイベントの際、前日にサンライズ出雲で出雲市まで赴き、鳥取経由で京都入り。イベント終了後、九州一周、四国一周の後、山口から出雲市まで行き、サンライズ出雲で帰ってきました。何故四国までいっているのにサンライズ瀬戸で帰らなかったかと言うと、単純に乗車時間が短いからです。快適な個室の寝台で横になりながらの夜景は絶景で、できる限り長い時間乗車していたいと思わせてくれます。最寄りの停車駅は横浜ですが、東京まで乗車し、最寄りまで帰ります。速さなら新幹線、価格なら夜行バスですが、敢えて乗車時間が長く、高価な夜行列車に乗るのも風流ではありませんか。ココロノ白魔法、サンライズ出雲の中で考えついた曲です。好きな飲み物はサンライズ出雲で飲む微糖コーヒーです。どうか、ご賞味ください。

 

■メロンブックス

 

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